今月のおすすめ

防災

2021.07.21

防災マップを作ろう!

最近頻発する豪雨災害。一度雨が降り始めると「かつて経験したことのない豪雨」と言われるような大雨となり、日本中のあちらこちらで川が氾濫したり土砂崩れが起きたりと災害が発生しています。

3年前の真備町の水害は記憶に新しいところです。真備町の豪雨による浸水地域はハザードマップで予測されていた浸水地域とほとんど重なり、予測の正確さに驚いたものでした。
この夏休み、いざという時のためにハザードマップでお住まいの地域の危険性を確認し、災害に応じた避難場所・避難経路をご家族でいっしょに歩いてしっかりと確かめあっておきませんか。

その際、上記にご紹介している『防災マップ』をご利用ください。このマップは株式会社LIXIL様がみなさんの防災のために提供してくださっています。
上記のマップをクリックするとPDF画面に移行しますので印刷してご利用ください。

2020.09.11

「まずは生きる!」ための防災バッグ

9月1日は防災の日。1923年(大正2年)の9月1日、「関東大震災」が発生し膨大な数の死者・行方不明者が出ました。この地震を教訓にして日常から災害に対する心構えを忘れないでおこうという趣旨で1960年(昭和38年)に制定されたものです。

先日6日7日には、「特別警報級の」と予想された台風10号が接近し、各地で被害が発生しました。また最近は地球温暖化が続く中、「数十年に一度」と言われるほどの異常な豪雨が多発しています。

何が起こるか予想しにくい毎日。いざという時にすぐに持ち出せるよう「まずは、生きる!」ための防災バッグを用意しておくと安心です。防災バッグは家族に1つではなく、1人に1つ用意することが大切です。
ご紹介している「防災バッグ30」は必要最低限のアイテムに絞った無駄のないセットで1人に1つ準備しやすいリーズナブルな価格、重さ約2キロの女性でも楽に背負える軽量バッグです。

備えあれば憂いなし!ぜひ「防災バッグ」をご用意ください。
YAMAZEN『防災バッグ30』YBG-30 
¥3,980(税込)

くわしくはこちらから

2019.10.01

快適ウォッチ(火災警報器)

寒さが厳しくなるこれからの季節、ストーブなどの暖房器具を使うことが多くなり空気も乾燥しているので火災が発生しやすくなってきます。
なかなか乾かない洗濯物をストーブの近くで乾かしていて、それに火が移り火災が発生するケースもあります。カーテンや燃えやすいものの近くにストーブを置かないようにしましょう。

今回おすすめするガス屋ならではの火災警報器「快適ウォッチ」は通常の火災警報器の機能にプラスしてCOを検知して火災を早期発見。また温度と湿度を監視して乾燥(インフルエンザ対策)をお知らせしてくれる優れもの。
器具が空気の乾燥を知らせてくれるので、湿度対策は安心ですね。火災から命を守る火災警報器が風邪対策もしてくれます!

火災警報器の電池の寿命は約10年です。定期的に作動確認をしておきましょう。電池の切れた火災警報器は早めに取替を!
小野商でも火災警報器を取り扱っておりますので、お気軽にご連絡ください。

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