災害から身を守ろう!万一の場合を想定して家族で対策をしておきましょう! 日ごろからの備えを!
いざという時のために、防災準備はじめませんか?

世界有数の地震国である日本は、昔から地震による多くの被害を受けてきました。岡山は比較的災害の少ない地域と言われてきましたが、発生する可能性が高い南海トラフ大地震の際の津波や地盤の液状化、台風時の高潮の被害などを想定して対策をたてておくことが大切です。
また、ひとたび雨が降り出すと『平成30年7月豪雨』のように予想もしない甚大な被害をもたらしたり、「50年・100年に1回の大雨」という豪雨が毎年どこかで発生するようにもなっています。
今年は新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた、日ごろからの災害対策も併せて必要となります。

自然災害は予測が難しいとしても、万一の場合に備えて防災や避難の準備を行うことにより被害を減らすことができます。いざという時に備えて、防災準備をはじめませんか?

岡山県の被害想定 (南海トラフ地震で被害が最大の場合)

  • 死者 … 3,111人
  • 建物倒壊 … 30,974棟
  • 負傷者数 … 11,745人
  • 経済被害額 … 4兆1,000億円
  • 避難者数(被災翌日) … 34万2,000人
  • 上水道 … 93万人
  • 下水道 … 101万人
  • 停電 … 90万人
  • ガス供給停止 … 3万戸
備えあれば憂いなし

□ 非常持ち出し袋は家族一人に一つずつ用意し、すぐに持ち出せる場所に保管しておきましょう

□ 災害発生時に最初に持ち出す非常持出品と、災害から復旧するまでの数日間を支える非常備蓄品とを分けて用意しましょう

非常持出品チェックリスト

 非常持出品

  • 非常食(乾パン・缶詰など)
  • 懐中電灯(予備の電池・電球)
  • ライター(マッチ) 
  • 軍手 
  • ガムテープ 
  • 保険証・通帳・印鑑・カード類
  • 筆記用具(メモ帳・鉛筆など)
  • 飲料水
  • ろうそく
  • ナイフ・缶切り・栓抜き
  • ビニール袋
  • 常備薬
  • タオル
  • 携帯ラジオ
  • ヘルメット
  • ティッシュ・ウエットティシュ
  • 救急医療品 
  • 現金
  • 衣類(上着・下着・靴下)

非常備蓄品

  • 水(1人あたり一日3L×3日分)
  • 板チョコ・クラッカー・乾パンなど
  • 使い捨てカイロ・マスク
  • 裁縫セット
  • 洗面用具(歯ブラシ・石けん・ドライシャンプーなど)
  • トイレットぺーパー・ティッシュ
  • 給水バッグ 
  • ご飯(アルファ米)4~5食分
  • 毛布・タオルケット・寝袋
  • 簡易トイレ
  • 新聞紙
  • 簡易食器(割りばし・紙皿・紙コップなど)
  • ラップ・アルミホイル

この他にも各家庭にあった持出品をご用意ください 

防災について 万一の場合を想定して家庭で対策をしておきましょう!くわしくはこちらから

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